肥料の与え方と時期

肥料の与え方と時期について

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観葉植物にとっては肥料は人間でいう「ご飯」にあたります。
肥料を与え過ぎて枯らしてしまうということもあります。肥料は生育期に株の状態を見て施してください。
ここでは肥料をやる時期や与える量について効果的なやり方をご紹介します。

 

 

肥料は生育期に与える

冬の寒い時期は植物は冬眠状態になっています。そんな時期に肥料と与えても植物はうまく吸収することができません。
無理に与えると弱ったり枯れたりします。
日本で観葉植物が生育するのはほとんどが5月〜9月です。

 

この時期は根、茎葉が盛んに生長しますので、肥料を施すには最適の時期となります。
なお寒さに強い種類の植物は4月と10月にも与えます。
冬期保温が十分に行われている場所では、植物も生長していますので年間を通して与えても構いません。

 

 

肥料のやり方

肥料のやり方には2種類あります。元肥えと追肥とがあり肥料の種類もいろいろな物があります。

 

元肥え
元肥えとは土の中に初めから入れておくものです。
しかし、鉢植えの場合、ほとんどバーミキュライトやパーライトのような肥料分のない人工土が用いられていますし、
体積の量からいっても土の中に自然に含まれているままのものでは絶対に不十分です。
土に混ぜるものタイプのもので成分的には微量成分を多く含んでいるものがベターです。

 

追肥
追肥は植えつけ後の生育期間に与える肥料です。
これも有機質と無機質肥料に分けられます。また置き肥えと液肥に分けられます。
置き肥えは油かすやエードーボールのような固形や粒状の緩効性のもので、
鉢土の表面に置くと水で分解され徐々に効果が表れてきます。
液肥にはハイポックスやエードのように速攻性のもので水やりの時に薄めて与えます。
与える量についてはそれぞれ使用説明書がついていますので、それにしたがって与えるのが無難です。
特に速攻性のある化成肥料は与え方を間違えると株を傷めるので注意してください。

 

肥料のやり方のコツ

薄いものを回数多くやることがコツです。
特に即効性の物は、土の中にとどまっている間が短いので、常に葉色などを注意してやる必要があいます。
ただ、弱った株には肥料を与えてはいけません。
弱っていると肥料を与えても吸収する力がなく、根腐れを起こす原因になります。

 

肥料不足で出てくる状態

肥料不足になると葉先が枯れ込んでくるものや、下葉から落葉するものなどがあります。またカリ分が多いと縮れたり、濃い肥料だと葉が丸く周りが固くなったりします。
この場合は土が古くて、栄養バランスが崩れていることが多いので、土を取り換えることが必要です。

 

葉がそのようになった鉢をよく見ると土に白く粉がふいたり、植物につやがなくなったりしています。(店で購入して3年くらい)
本来、地面だと石灰などをまいて土壌を改良するのですが、鉢の場合は土を入れ替えるのが一番手っ取り早い方法です。

 

その場合は、元肥えをしっかりと入れることを忘れないようにしてください。
そして根が落ち着くまでは肥料はやらないようにします。

 


 

 

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