水やりについての注意点

水やりについての注意点

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水やりは簡単なようで注意が必要です。
植物の性質や季節によっても異なりますので、水やりの回数や量にも気を付けましょう。

 

 

水のやりすぎは植物を枯らす原因

初心者の方で観葉植物を育てるのに失敗しがちな水やりですが、枯らさまいと思い、水やりをせっせとしたために逆に枯らしてしまったということがあります。これは植物を枯らす原因の85%にあたります。
これには水のやり方、量、回数も原因となります。
鉢物の水やりの基本は、鉢土の表面が白っぽく乾いたら鉢底から水が流れ出るまでたっぷりとやりことです。乾いたかどうかわからない場合は土を触ってみましょう。土が湿っている場合はまだ水をやる必要はありません。

 

季節による水やりの比較

季節によって水槍の回数を変えることも大切です。一番水やりの少ない時期12月から3月を1とすると春の5月くらいまでは冬の3倍くらい必要でしょう。6月〜9月はさらに多くなり冬場の5倍くらいの水が必要となります。秋は春より多少多めとなります。
これは夏場に十分に水をもらうのに慣れているためで、春よりは多くやることが必要なのです。
基本は土の乾燥です。日当たりがよければ冬場でも回数は多くなるかもしれませんし、鉢の大きさによっても変わってきますので、上記にあげた数は目安にしてください。

 

植物の種類や大きさ、用土などで乾きが違ってくる

鉢物では、用いられる土により乾き方が違います。
排水性の良いものと悪いものでは、3倍は違うでしょう。また植物の種類や大きさによっても違ってきます。
水を好きなものは毎日やっても足りないこともありますし、生産者の所での栽培環境によっても大きく違ってきます。
毎日水やりをして生産したものもあれば、必要最小限の水やりで生産されたものもあります。
それに植物の鉢の大きさが葉の量と比べて小さい場合は、葉の蒸散作用に対して鉢の水量が絶対的に不足する場合もあります。
これは小さな鉢の方が見栄えが良い為そのようになるのです。

 

水は鉢底から流れ出るまでたっぷりとやる

1回に与える水の量はどれくらい必要かということを知るために、初心者の方は次のようなことを一度試してみることをおススメします。
まずたっぷり鉢底からあふれ出るまで水をやります。そして持ち上げてみて重さを感じ取っておきます。
わかりずらい場合はヘルスメーターではかってみても良いでしょう。そして葉がしおれるくらいまで乾燥させて、再度持ち上げてみてください。
その差が水の量となります。
それだけの量を水やりの時にやることになるのです。チョロチョロとやっても本当に必要としている根の先までは浸透していかないのです。
水の必要としていないところでジトジトして必要な所でカラカラとするのが初心者の水やりに多いようです。
いかに水がしみわたりにくいかは、水やりをした後、鉢をそっと抜いてみてください。
十分にしみわたっていれば、土は崩れぎみになります。
植物の根は呼吸をしているので空気も必要です。
一度に多量の水を与えることにより、鉢内の古い空気を追い出し、新しい空気と入れ替える役目もしています。

 

購入後1カ月は特に注意する

鉢物を求めた場合、ある期間がたつと植物の方があなたの水やりサイクルを感じ取り、それに順応してくれるようになります。
ですから購入後1カ月は特に注意して、お互いに性質を知り合うことが大切です。
よく植物に話しかける方がいらっしゃいますが、話しかけながら葉っぱを触ったりします。
これは不思議なことにそのようにすることによってだんだん植物の調子がわかってくるのです。
水が少なくて葉がしおれているなとか、日焼けしているなとか、悪い虫がついているのを発見したり、遠くで見ていないで近くで葉に触れてみることで本当によくわかるのです。
時にはシャワーをかけて葉を洗ってやることも必要です。

 

腰水の仕方

上からジョウロを使って水をやる方法の他に、水を張ったたらいなどに鉢底から水を吸わせる腰水と言われる方法があります。
この方法は鉢土の表面が十分にぬれるまで置いておく必要があるので時間がかかりますが、確実に水やりができる方法となります。
注意点は受け皿に常時水がたまらないようにすることです。
根腐れの原因になるので受け皿に貯まった水は捨てましょう。

 

 

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