観葉植物 ドラセナの育て方

観葉植物 ドラセナの育て方

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◆リュウゼツラン科◆
ドラセナは丈夫で耐陰性にすぐれ、まっすぐに伸びた茎の先端にエキゾチックな葉をつけた草姿が、インテリア・グリーンとして好まれています。
室内の弱い光線にも耐えますが、徒長させないように光線を当て、がっしりした株にします。

 

置き場所

光線が不足すると葉が徒長してきますから、春から秋は戸外の光線によく当てます。
【1月〜3月】ガラス越しの光
【4月〜9月初旬】戸外の光線に当てる
【9月初旬〜12月】ガラス越しの光

 

冬越し

水を控えめにすれば、ほとんどの種類は5〜8度あれば冬越します。
冬は室内でガラス越しの光線に良く当てますが、光の方向に茎が傾かないように時々鉢を回してやります。

 

水やり

春と秋は鉢土が白っぽく乾いてきたら与え、夏は毎日また冬は鉢土が乾いたら夕方までに余分な水が鉢内に残らない程度に与えます。
【1月〜3月】鉢土が乾いたら
【4月〜7月初旬】表土が白っぽく乾いたら
【7月初旬〜9月初旬】毎日
【9月初旬〜10月下旬】表土が白っぽく乾いたら
【10月下旬〜12月】鉢土が乾いたら

 

肥料

5月〜9月の生育期に月に1回、緩効性の化成肥料か油かすの置き肥えを与えます。

 

病害虫

5月〜9月はカイガラムシ、ハダニに注意します。

 

植え替え

下葉が落ちたり、茎が細く徒長してきたら、根詰まりを起こしているので植え替えます。
【植え替え時期】5月〜8月
【材料】排水の良い土(赤玉土3・腐葉土1・川砂1)を用います。
【方法】茎を10〜15cm残して切ります。鉢から抜き、古い土を3分の1ぐらい落とし、1〜2回り大きな鉢に植えます。
【その後の管理】半日陰に置き、水やりは鉢土が白っぽく乾いてきたら植えます。

 

増やし方

5月〜8月に挿し木で増やします。

 

茎が伸びすぎて困っている
ドラセナの多くは単茎で側枝を出さないので、まっすぐ伸びていきます。伸びすぎると鉢とのバランスも悪く、置き場所にも困ります。
伸びた茎を切って、挿し木をし、親株は鉢替えして再生します。
切り落とした茎は5〜10cmにカットして2〜3節つけて挿します。

 

天芽は下葉を3〜4枚落とし葉を束ねて紐で縛り挿し木します。
挿し木用土は赤玉土、鹿沼土などを用います。

 

ドラセナ種類のいろいろ

アジアやアフリカの熱帯地方原産です。ドラセナと呼ぶことがしばしばありますが、ドラセナには葉柄や地下茎がない点などで区別されます。
デレメンシスには多くの園芸品種があります。
デレメンシス

 

ワーネッキー
”ワーネッキー”はシロシマセンネンボクとも言われます

 

ワーネッキーコンパクタ
”ワーネッキー”を小型にした”ワーネッキーコンパクタ”もあます。

 

"コンキンナ"は"ベニフクリンセンネンボク"とも呼ばれ、葉は緑色地に紅色の覆輪斑が入った種類です。
この種類に乳白色の条斑の入る”トリカラー"とこれに赤みが加わった"トリカラー・レインボー”もあります。
トリカラーレインボー

 

フラグランス(幸福の木)
"フラグランス"は細長い楕円状をした緑色の葉を付け、茎が大きく伸びます。

この園芸品種には、緑色地で主脈部に太く黄色の斑が入る、"マッサンゲアナ"と同じ葉色節間がつまり、小型になる"マッサンゲアナ・コンパクタ"があります。

 

"リンデニー"は黄色の斑が覆輪状に入りますが、生長につれて斑がしだいに薄くなり、下葉になると消えてしまいます。
"フラグランス"とその品種は幸福の木とも呼ばれています。

 

"ビクトリー"は"リンデニー"と同様の黄色の覆輪斑ですが、下葉まできれいに斑が入ります。
ただ生育が遅い欠点があります。

 

サンデリアーナ
"サンデリアーナ"は小型の種類で、細い茎は単生し、葉は緑色地に淡黄色の覆輪斑が大きく入ります。

 

覆輪斑が鮮黄色になる品種や、緑色単色になる品種"ビレッセンス"などがあります。

 

レフレクサ
"レフレクサ"は枝分かれが多い種類で、葉は光沢のある濃緑色となり、枝の先に密に輪生します。

 

ソング・オブ・インディア
"ソング・オブ・インディア"は黄色の覆輪斑が大きく入る美しい品種です。

 

スルクローサはホシセンネンボクとも呼ばれています。他のドラセナと形態が異なり、細い枝をよく分枝します。
この品種の"フロリダ・ビューティー"は白色の斑点が葉全体に入り、美しさを増しています。

 

 

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