なぜ植え替えが必要なの?

なぜ植え替えが必要なの?

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観葉植物は購入したばかりの鉢でも植え替えが必要です。
小さな鉢の場合は生育不良にもなりますので、鉢の状態を見て早めに植え替えしましょう。

 

なぜ植え替えが必要なのでしょう

鉢物の観葉植物は鉢という限られた土の中で生長していきます。
買ったばかりの鉢で順調に育っていても、植物が生長するに従い、根が伸びて鉢いっぱいに広がっていきます。
そのようになってしまうとそれ以上根を伸ばすことが出来なくなります。

 

また水やりを行っても鉢中に水が通らなかったり養分や水分を吸収することもできなくなります。
このような状態になると育てている環境がいくらよくても鉢の中の環境が悪くなり植物は弱っていきます。
そこで植え替えにより古い根を切り詰め、新しい根の発育を促すとともに古くなった土を新しい土に変え、植物の生長にあった鉢に変えてやることが必要になてくるのです。

 

こんな症状が見られたら早めに植え替えを!!

●水をやってもすぐに水を吸収せず土の上に水がたまり排水の悪い鉢
●鉢土の上や鉢底から根が伸びてきている鉢
●葉のつやや色が悪く黄色っぽく変色していたり、新芽が伸びない鉢
●葉先が枯れてきたり、下葉が落葉しはじめた鉢
鉢土が鉢より盛り上がっている鉢

 

上記のような状態があらわれてくると植え替え時期を逃しているといえます。早急に植え替えをしましょう。
状態にもよりますが、植え替えにより生き返り再び生長する植物もあります。

 

また植え替えが必要かどうか見分ける最も簡単な方法は、鉢を乾燥ぎみにしておき鉢の周りを軽くたたいて、株を鉢からそっと抜いてみて根が鉢中に回っているかどうかをみることです。根が鉢中いっぱいに回っているときは、根の周りをいくら叩いても株が抜けてこないことがあります。このような時はすぐにでも植え替えが必要です。

 

購入したばかりの鉢でも植え替えが必要

日本の場合は生産者が市場に出荷するときが、観賞価値が最もよいときですから、購入したばかりの時は美しい姿を楽しめます。
しかし、根の張りや元肥えの具合などを考えると、そろそろ植え替えが必要ではないかと思われるものが多く見かけられます。

 

それらを購入し、1年もそのままにしておくと、根詰まりを起こし、生育不良になります。
購入した鉢は早めに植え替えてやる方が植物を傷めず長く美しい姿で鑑賞できます。

 

植え替え時期は5〜9月

熱帯や亜熱帯生まれの観葉植物ですから、植え替えは気温が20度以上保てるようになる5〜9月が適期です。
この時期なら根の生育も盛んなので、根を切り詰めて植え替えても回復が早く、植え傷みの心配がありません。

 

よく夏までに充実した株にするには春早めに植え替えるといいますが、低温だと根の生育が遅れて弱ってしまうことがるので、気温が20度以上になるまで待って行うのが賢明です。
低温時に誤って鉢を割ったりして、どうしても植え替えが必要な時は株をそっと鉢から抜き、根土はそのままして一回り大きめの鉢に入れ、根土と鉢の間に新しい土を入れて、他の鉢と同じ管理をします。
この方法ですと、根を傷めていないので季節を問わず行えます。

 

室内で栽培している人は、室内の温度も冬は温かいので、植え替え時期に悩まれるかもしれませんが、観葉植物は温度や湿度などの栽培条件が整えば一年中成長を続けているので、いつでも植え替えができます。その条件は温度が22度以上で湿度が80%以上の状態が2か月間くらい保てることです。

 

植え替えは日陰で行う9月

直射日光が当たるところで植え替えを行うと

 

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